- Field
- 北アルプス
- Style
- 日帰り縦走ピークハント
- Root
- 上高地→前穂高岳→奥穂高岳→涸沢→上高地
- Schedule
- 8月末
- Time
- 10時間40分
- Distance
- 32㎞
- Up
Down - 2,500m↕
- Item
- MERINO MIX27 3LINE SHORT SOCKS
北アルプス縦走での実地テスト
2025年8月、北アルプス・上高地から前穂高岳、奥穂高岳を巡る周回ルート(約32km/累積標高2,500m)にて、MERINO MIX27 ショートソックスのフィールドテストを実施しました。
標高1,500mから3,000mを行き来する本ルートは、気温差や発汗量の変化が大きく、岩場や長時間行動も含まれるため、ソックスの調湿性能・フィット性・耐久性を検証するには最適な環境です。
当日は快晴(推定15℃〜25℃)。
2:30にスタートし、13:10に下山。約10時間40分、履き替えなしで終日着用しました。

着用環境と検証ポイント
行程中は履き替えや脱ぎ履きは行わず、長時間連続着用による蒸れ・ズレ・足への影響を確認。特に登りでの大量発汗、岩場での摩耗、下りでの前滑りなど、ソックスにとって負荷の高い状況でのパフォーマンスを検証しました。
体感レビュー
■ 薄手で自然なフィット感
トレイルランニングシューズで使用。薄手設計のため厚みによる違和感はなく、シューズのフィット感を損なわない自然な履き心地でした。
■ 発汗時も快適な履き心地
登りでは滝汗になる場面もありましたが、過度に湿った不快感は感じにくく、行動中を通してドライな感覚を維持。メリノウール混素材の調湿性を体感できました。
■ 高機能ウールらしい“強さ”
岩場や長時間の行動でも、生地に不安を感じる場面はなく、耐久性への安心感が持てる印象。摩耗に強いハイブリッド構造の特長が活きています。
使い勝手と相性
ショート丈でありながら足首まわりを程よく包み込み、軽いサポート感を実感。
ランニングシューズやローカットアプローチシューズとの相性が良く、登山だけでなくトレイルランニングや長距離ウォーキングにも対応できるバランス設計です。
また、長時間着用後もニオイが気になりにくい点は、メリノウール混素材ならではの強みと感じました。
総評
標高差と距離のある北アルプス縦走というハードな環境下でも、蒸れにくさ・ズレにくさ・耐久性のバランスが取れた一足。
春夏秋の登山はもちろん、トレイルランニングやマラソンにも通年使用できるポテンシャルを確認できました。
※本レポートは個人の使用感に基づくものです。
